晩秋の佐渡のほのぼの風景

柿の収穫を終えてすることは干し柿作り。

昔は手でむいていたようだが今は機械。「早いことはやいこと」

干す作業が間に合わない。およそ800個の干し柿が完成した。

軒下に並べるとカーテンのようにきれいである。雨にあてないようにしながら乾いてきたら、一つひとつもんでやるときれいに粉がふくという。かびない様にするのが大切であるが、これも天候に左右される。適度な風と湿度、お日様がおいしい干し柿を作ってくれる。

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「美味しくなーれ」の気合もポイント