2018-11-22 晩秋の佐渡のほのぼの風景 柿の収穫を終えてすることは干し柿作り。 昔は手でむいていたようだが今は機械。「早いことはやいこと」 干す作業が間に合わない。およそ800個の干し柿が完成した。 軒下に並べるとカーテンのようにきれいである。雨にあてないようにしながら乾いてきたら、一つひとつもんでやるときれいに粉がふくという。かびない様にするのが大切であるが、これも天候に左右される。適度な風と湿度、お日様がおいしい干し柿を作ってくれる。 「美味しくなーれ」の気合もポイント