2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
雨あがりに畑にいき野菜観察。玉ねぎ、にんにく成長し、空豆に花が咲いていた。えんどう豆も伸びてきている。春菊、小松菜の芽もでてきた。雨あがりは野菜が生き生きしてくる。雨が降っているときはパンを作ってゆったりと・・・
タケノコ、コシアブラ、うど、たらの芽など沢山の山菜が集合。全てお裾分け。山に入らなくてもこんなに集まってくる。ありがたい。いまどきの世界でないのが佐渡なのかな?
知り合いの漁師のおじいちゃんからのお裾分け!大量だったので二回に分けて茹でた。半分は冷凍にした。ワカメの芯は細か切り、醤油、みりん、砂糖、唐辛子一本いれ煮詰めて佃煮にした。
こごめとわらびをたくさん頂いた。さっそく洗ってゆでたり、あく抜きしたり下処理。夕食には、こごめのごま和え、こごめのマヨネーズとマスタード和えをだした。わらびは明日のお楽しみ。
風もなく暖かい日中に種まきをした。土をならして、棒で筋をつけばらまいた。これから水やりを毎日することになった。時には雨がほしい。
畑も気になるが、朝霜がおりるので野菜苗はまだ植えていない。その横に花壇を作っている。その為に、土(堆肥、砂土、籾殻)作りをしている。合わせて花苗を育てようと種をまいた。タンポポがとてもきれいで癒される。
佐渡の美味しいいちごをたっぷり使い、ケーキやパフェをつくってみた。生クリームといちごの黄金の組み合わせ。
佐渡は昨日の祭りからはじまりにぎやかである。今日から3日間佐渡食の陣が金山で開催。タコスやそば、ラーメン、コーヒー、いろいろな店がでているので楽しい。桜は散ってしまったが景色はのどかで優しい。コロナ対策しながらゆったりできた、
あちらこちらから鬼太鼓の音が聞こえてくる賑やかな佐渡。各神社では神主さんが周り五穀豊穣を祈る。鬼太鼓は各家を周り厄除けをする。昔からの儀式が、ここ佐渡にはしっかり根付いている。
外仕事できない日はキッチンにたっている時間が長い。パンやケーキを失敗しないように焼き上げる。想像通りにふくらめばよいのだが?パンは少しへこみがあったが、シフォンケーキはふっくら成功。
お天気で暖かいことはよいのだが、畑にとっては乾燥しすぎ。この雨は丁度いい。玉ねぎはしゃきっとしてきた。空豆、えんどうは他の畑にくらべ半分位の高さ。追肥をした。桜はあっという間に散ってしまった。
今が最盛期なのか袋いっぱいにこごめをいただいた。早速、洗って茹でたり、煮たり、天ぷらにしたりする。あくがないのでどんな料理にもあうすぐれもの!
もう、椎茸の菌がなくなりでないと思い、ほっておいた。久し振りにみたらでていた。それもばかでかい。食べれないことはないので収穫。お天道さまにあて味覚をあげることにした。
じゃがいもを半分に切って乾かしていた。畑の端に畝を作り植えた。間隔は30cm、間に堆肥と肥料をおき土を被せる。マルチをはったこともあったが、追肥がしにくかったのでそのまま。その代わり草取りと土寄せをしなければならない。
頂いたアスパラガスがこの暖かさで伸びてきた。力強い姿にもう少し伸びたら収穫したい。いま、畑の区割をしているので、アスパラガスが伸びのびできる場を作りたい。
菜の花、サクラ、レンギョなど一斉に花咲き、佐渡は美しい。青空に朱鷺が舞っているといっそう見とれてしまう。農作業も始まり機械の音も響いている。忙しい春のはじまり。