ゆきの下で冬を越してきた野菜たち。へなっているのかと思ったが、たくましく息を潜めていた。まだ気温は低いが、春の日差しを浴びながら生育している、

わらで納豆を作った友人から、作りかたを伝授。わらを熱湯消毒して、柔らかく煮た豆を適当な量、わらの中にいれ、40℃位に保温した発泡スチロールの箱にいれ、２日位放置して出来上がり。「さあーこれから挑戦」わらで鍋敷きも作った。

ワカメは半分酢の物、若竹煮などで新鮮なうちに頂いた。あとは、乾燥させ新聞紙に包み保存

県民割引を使い、近くの温泉に宿泊し、牡蠣づくし御膳を堪能。牡蠣のグラタン、牡蠣鍋、牡蠣佃煮、牡蠣のマリネ、牡蠣の天ぷら、牡蠣釜飯など。

久しぶりの外食。そのお店の天ぷらが美味しくて、我が家もふきのとうを収穫し挑戦したり、ふき味噌を作ったりした。大根やこんにゃく、キャベツを炊いて味噌を付けると絶品

佐渡は海藻のとれる時期。あちらこちらから頂く。今日は酢醤油と和えたり、味噌漬けにした。余ったものは冷凍。

ようやく畑にある大根をすべて抜き、杉っぱなどをまとめた。キャベツ、ネギなど残っているので、もう少ししたらきれいにならしていきたい。これから育つそら豆や玉ねぎに肥料をまく。

近所のおばあちゃんから、乾燥わらびのお裾分け。水で一晩つけ戻し、油揚げとニンジン、椎茸などと一緒に煮て食べるように教えてもらった。

雪の中に埋まっていた丸太。来年用の薪作りもはじまった。側にはふきのとうが辺り一面顔をみせている。

桜餅のかわりにイチゴ大福、おいなりさんをつくりお祝い。「さあーこれから畑に田んぼのスタート」

買い物にでたら、あまりに金北山が美しかったので、車を停めてみていたら、頭上をピンクの鮮やかな朱鷺が飛んでいった。写真には撮れなかったが感動😊

朝陽が輝いていたので外にでると、田んぼの水が凍りついていた。午前中は畑の後始末（枯れた野菜の撤去）やお裾分けの鱈をさばいたりし、バタバタと過ごす。