2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
余った蝋燭を細かく砕き、耐熱カップにいれ薪ストーブのうえに置き、溶けたらぐるぐるまわし、中央に蝋燭の芯を埋め込んだ。素敵なキャンドルの出来上がり。
秋に植えて、簡単ビニールハウスでほっておいたミックスレタス。ビニールを開けてみたら立派に育っていた。ビニール一枚でかなり保温効果があるものだと感心。外側から一枚はぎながら食べていきたい。
朝、明るくなると霜が降りて真っ白。木も草も凍りついていた。そこに朝日が昇りキラキラ輝いて別世界。そんな中でも大根、ブロッコリーはがんばっている。
雪には悩まされたが、真っ白い世界はあらゆる汚いものを隠してくれた。溶けるにしたがい木が倒れていたり、杉っぱや枝が散乱していた。これから後始末をしなければならない。
朝から穏やかな日差しが降り注いでいたので、畑にいき収穫した。その横の雑木林の所にはふきのとうが顔をだしていた。おでんを薄味にして、ふき味噌をつけて春を味わおうと思う。
今が一番おいしい加茂湖の牡蠣。たくさん頂いたので、カキフライ、牡蠣の炊き込みご飯、かきのうま煮を作る。よく洗って酒をふっておくとぷりっとなるようだ。
朝はマイナスの気温。日中はお日様が眩しいくらいで気持ちがよい。薪運びや、畑にいき大根とブロッコリーの収穫。大根は地上に出ていた部分が氷ついていた。しっかり土に埋めておけばよかったと後悔。散歩をすると素晴らしい景色がひろがっていた。
朝から寒い。軒下に置いてあった大根がカチカチに凍っていた。かわいいつらら、ほんの少しの青空、木になったまま凍ったゆず。そのゆずをとって今晩のお風呂にいれることに。
80歳の漁師さんから頂きました。余りにビック過ぎて目が合うと怖い!しかしなんとかしなければならない。そこで、近所の方にさばきかたを習った。次回できるかどうかは未定?夕食はタラ汁。今日はムニエルにしあとは酒粕に漬けることにした。
村の集会所でとうらやをする。場所によってはどんどやきというのだが、この地域ではとうらや。村の人たちがあつまり、お正月飾りや書き初めなどを燃やす。竹が燃えるので爆竹のように賑やか。周りで子ども達がにぎやかに遊んでいた。
今日は日差しが眩しく感じる位で雪どけが早かった。畑にいくとブロッコリーが顔をだしていたので収穫。お茶の木につぼみがついていて驚いた。一枝もらい部屋の中の一輪挿しにいけた。小さな春を感じた。
佐渡島でも雪がかなり積もり、除雪車が忙しそうに動いていた。我が家も例年にない積雪量。まいったが逆手にとり遊ぶことにした。夜、竹灯籠、雪灯籠に灯りをとぼし、幻想的世界にひたった。雪景色最高と思いながらもおしまいでいいかな?
降り続く雪にため息がでていたが、今日はよい天気。家の周りを散策すると、巣箱の上の雪が重そうだったり。薪小屋が傾いていたり、木が倒れていたり・・・実際の被害はなかったが、雪の怖さを体感。そんな中雪を楽しんで牛の雪像や雪の灯籠を作る姿が見られ…
強風の次には雪。降り積もることはないといわれた平野部でさえ30cm位ある。当然船は欠航。スーパーは品薄。これが離島生活であるが仕方ないねと割りきって楽しむことにする。焼きイモ、干しだいこん作りなどすることはかなりある。
音もなく風もなく、降り続く雪は積もるとよくいうが、その通りに道がなくなった。取れそうで取れない柚子が雪化粧。納屋にいくにも大変で野菜がもってこれない。こんなに降るなんて!
朝から爆弾低気圧がきて、暴風、大雪だというので、あわてて食料確保の為畑にいく。たぬきの足跡多数。大根三本、ブロッコリーなど収穫し納屋に保存。薪も充分近くに確保。これで二三日籠れる。冬の厳しい生活は大変だが家の中での手仕事を見つけ楽しむこと…
朱鷺の姿が見えたのであわてて外にでたが、残念ながら撮ることができなかった。今の朱鷺は一年で一番美しい羽根の色。雪景色によく映える。代わりにたぬきの足跡が点々と残っていた。食べるものが無いのかもしれない。
門松は家の周りにある竹、松、南天を適当に組み合わせ門松を作り玄関に。お供え餅もなんとか丸め神棚へ。佐渡の風習にそったあんこ餅、煮しめで正月を過ごしている。