先ほどはボタ雪が降っていたが、今はお日様が照っている。その合間に畑から、白菜、キャベツ、ネギを収穫してきた。収穫している間にまた、ちらほらと雪が☃️いつまで続くのかこの寒さ。

すっぽりうまっていた大根やキャベツ。やっと顔をだした。さっそく🍢おでんにしたところ甘くてジューシィー。フキノトウもでていたので味噌和えにしてみた。春の香り

毎日のお裾分けで我が家の夕食は豪華。カニは鍋にしたり翌日の味噌汁に・・・海が穏やかになったので漁があるようだ。

昨日はかれいを頂き（捌いてあった）今日は鱈（たら）それも50cm位。研いだばかりの出刃包丁でなんとか捌いた。お腹の中にたっぷりの卵。鱈の半分は小麦粉つけて唐揚げにし、あとは冷凍。卵は弱火で弾けないように煮た。

畑には30から40cmの雪、すっかり大根、白菜、キャベツは埋もれてしまった。道路には除雪車が来てくれるので助かるのだが・・・

朝は前が見えない位降りしきっていた雪。一時、お日様がピカピカで眩しい空、そのあとには、また雪。いったいどのくらい積もるのか？

ほったらかしていた椎茸の木。根元の方に椎茸がいくつかついていた。収穫して薪ストーブの上で乾燥した。今年は新しい木に種をうえようと思う。

久しぶりに納屋の中にはいる。ストックしていた🥔🍠里芋がカビカビ、しなしな、芽が出るなどしていたので、捨てたり、切ったり、芽かきしたりの作業をした。大きな🍠は薪ストーブで焼き芋。

雪が溶けてふきのとうが見えていたのに、昨年、今日は真冬に戻ってしまった。雪がスクリーンのようになっている。

村の集会場の前に竹で矢倉のようなものを作り、その中に家のお飾りや門松、しめ縄などを燃やす。おき火になったらもちやスルメ、マシュマロなど焼いて食べていた。一年の始まりの大切な行事である。

キャンドルの周りをラベンダーの葉と椿で飾る。香炉にはクロモジや野草をブレンドして香りをたてる。外に出れないときのささやかな楽しみ。お茶はクロモジとイチジクのブレンド。

大根が畑にそのままにしてあったので、見に行く。出ている部分は氷ついていたが、土の中にある部分は守られていた。雪の積もる前に土の中に埋めておけばよかった。

雪の中に畑からまるまる太った白菜とネギを収穫した。今年は野菜が太っている。堆肥がよかったのか、籾殻を大量にいれたからかは不明。とにかく冬でも野菜が食べれる。

お天気が、よくなったので近くの神社に初詣でにいく。鎮守の森の中にひっそりあるので、村人しかいかない神社だが、たたずまいが厳かでパワーをもらえる。今年も健康にすごせますようにと願う。