2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
外は霜がおりて白銀の世界。畑にいくとたまねぎの葉が凍っていた。しかし、朝陽を浴びると生き生きする。霜で凍りだめになる植物とならないものとあるが、その区別がまだつかない。
家の周りの松、ナンテン、竹を使い一時間位で完成。土台はバケツに古い畳表を切り巻き付け、わらがないので麻紐で縛った。残った松などでリースも作成
異常気象で海の中が変わってきている。今の時期ブリが沢山捕れたが、それはもう過去の話。能登の方にいってしまうらしい。そんな中、友人が10キロのブリが手に入ったとのことで、急遽ブリ祭りになった。刺身、寿司、あら汁全て友人が作って振る舞ってくれた…
シンプルなプッシュドノエルを手作り。生チョコレートと生クリームを合わせたクリームがとてもおいしく出来た。小さなくまのビスケットで森の中をイメージした。
雪のかぶった畑から大根を抜き、薪ストーブの上でグツグツ半日大根鍋をかけた。だしはもちろんアゴ(80歳の漁師さん手作りトビウオの乾物)。このだしだけで味が決まる優れもの
予報の通りの雪。午後からの雪であっという間に雪景色。向こうが見えない位の大粒の雪なので積もりそうな予感。昨日採ったつるなどでリース作りを楽しんだ。
パン教室でゴマパンとシュトーレンを作った。シュトーレンは毎日少しずつ切りながらX'masを待っている。レーズン、アーモンド、レモンピール、オレンジピールのラム酒漬けが聞いて深い味わいがある。バターもたっぷりなので、カロリーも高いはず(笑)果物は…
畑にでるとすっかり雪でおおわれていた。予報が出たときに収穫しておけばよかったと後悔。雪を除きながらの大根、ネギ、ブロッコリーの収穫
身近にある杉やあすなろなどの常緑樹を使ってのリース作り。土台に小さく束ねた枝や葉をくるくる巻き付け、アクセントにナンキンハゼの実やナンテンの赤い実などを差し込んだ。ボリュームのあるX'masリースの完成。切り落とした葉でキャンドルも作成(入れた…
キャベツは穴空きだらけだが、中の方はきれいなので食べれるが、固いので炒め物。白菜は何枚かとればシャキシャキなので漬け物や鍋に使っていきたい。寒いので虫もいなくなってきているが、中のほうに隠れている。
大根の葉(無農薬なので安心)としらす、かつお節でふりかけをかりん、ゆずでシロップ漬けを作った。部屋中ゆずの香りがして、手仕事もはかどった。こんなのんびりな一日もいい。
そろそろ雪の予報があるので、今日は大根を半分抜いて土の中に入れて保存したり、食べる分は納屋中。ブロッコリーはなぜか花盛りなので、花の部分も一緒におひたしにした。晴れている日は何かと忙しい。
こぼれ種でパクチーが今頃出てきている。しかし、時期的には雪の下になるのできっと収穫できない。そこでプランターで納屋の中で育てることにした。
タマネギの苗が消えた所もいくつかあるが、昨年より定着しているようだ。ニンニクも植えたものからはしっかり芽がでていた。何とか冬を越してもらいたい。
朝から青空とお日様。大地から沸き上がる水蒸気が神秘的。朱鷺も鳴きながら去っていった。今日も畑の仕事。
強風、あられ、雷。荒れた日々から今日は青空。造園屋さんが、大石を置いたり木の剪定をし庭を作ってくれた。奥行きのある庭になり周りの自然と融合した。
年輪を数えるとゆうに百年はたっているヒバの木。葉は生き生きしていたのでそれを使いリースを作ってみた。これからナンテンの実を飾り付けていきたい。