朝早く、近所のおばあちゃんから「いごねり」を頂いた。80歳を過ぎているおばあちゃんだが、畑や田んぼはするし料理も天下一品である。時々漬物、おこわ、いごねり、煮物など頂くのだが、それはそれはおいしい!
わが家では「スーパーばあちゃん」と呼んでいる。
このいごねり(佐渡ではいごねりというが新潟地方ではえごねりという)は、海草のいご草を干し、ごみを取り除き煮て固めるという工程をするようだが、手間のかかる仕事である。今度習いにいきたいと思っている。
「あっぱれ おばあちゃん最高」と言いながらおいしく食べた。