こんにゃく芋を植えていたが、おおきな幼虫がすべて葉と茎を食べつくし、もうあきらめていたが、土を掘り起こしたら2個だけ出てきた。
これは2年物。来春に植えて太らせ3年目でようやくこんにゃくに加工できる。
手間のかかる芋である。
土の中では越冬できないので、新聞紙に包んで箱の中にいれ、風邪をひかさないようにする。大事に保存しないと枯れてしまう。
そのまま食べると劇物なのだそうだ。思考錯誤しながら食べれるようにした昔の人はなんと偉いのだろう。
「自家製こんにゃく」が食べれる日はくるのだろうか?
こんにゃく芋があまりにグロテスクなので、
庭のさざんかを投稿 「いやされる」